サイトの利用について
TERMS & CONDITIONS
利用規約
西松地所株式会社(以下「施設運営者」といいます。)が運営する「NAKANO HAKO」(以下「本施設」といいます。)において、本施設の利用者(以下「利用者」といいます。)が円滑かつ適正に利用していただくために遵守すべき事項として、利用規約(以下「本規約」といいます。)を以下のとおり定めます。
第1条(本規約)
利用者は、本施設の利用にあたって本規約に定める事項を遵守するものとします。
- 本施設の利用者は、本規約にご同意のうえ、本施設をご利用ください。尚、利用者による本施設のご利用をもって本規約にご同意いただいたものとみなされます。
- 本施設は利用者が机・椅子・ネットワーク設備等の執務環境を共有しながら、仕事、自主学習、会議、地域サークル活動等の作業場所を提供するものであり、本施設の排他的な占有権限を与えるものではありません。
- 施設運営者は、利用者が本規約に違反した場合には、当該利用者に対し、いつでも本施設の利用を停止することができます。本条に基づいて本施設の利用を停止したことにより当該利用者に損害が生じた場合においても、施設運営者は、当該利用者に生じた一切の損害について責任を負いません。
- 満16歳未満の方が本施設を利用できる時間は20時までとします。また、小学生未満の方の利用は保護者同伴のもと利用することができます。
第2条(利用料金等)
- 利用者は施設運営者が定めた利用料金を施設運営者が定める支払い方法により利用料金を支払います。尚、施設運営者は、事前通知の上、利用料金、支払方法を変更することができるものとします。詳細については本施設のホームぺージ上で告知します。
- 利用者は、利用時間に応じて、前項において定める利用料金を施設運営者に支払うものとします。
第3条(営業日・休館日)
- 営業日時は施設運営者が定めた日時とします。詳細については本施設のホームぺージ上で告知します。
- 休館日については、法令で定められた施設点検等により休館日とする場合があります。また、別途施設運営者の定める日を休館日とすることがあります。この場合、施設運営者は、休館日を施設運営者の定める方法で事前に告知いたします。
- 前各項の定めにかかわらず、施設運営者は、工事、清掃、本施設に起因する事由その他の事由により、営業時間を変更する場合や、営業を休止する場合がございます。その場合、別途施設運営者が原則として事前に告知いたします。ただし、緊急時等やむを得ない場合はこの限りではありません。
- 前項のほか、天災地変等により本施設が不測の損害を被った場合、または本施設の改修・補修が必要となった場合その他必要と施設運営者が判断した場合、施設運営者は、相当な期間本施設の全部または一部を休止、閉鎖できるものとします。
第4条(コミュニティBOX(会議室)の利用)
コミュニティBOX(会議室)は、1名の個人利用はできません。2名以上で利用できるものとします。尚、利用方法の詳細については、「NAKANO HAKO・コミュニティBOX(会議室)利用案内」に定めるものとします。
第5条(イベント等の開催)
本施設の全部もしくは一部または施設運営者が指定するスペースにおいて、施設運営者等がイベントまたはセミナー等(以下「イベント等」といいます。)を実施する場合、施設運営者はイベント等の準備のためまたは実施のため、利用者による施設の利用を一時的に制限することができ、利用者はこれに異議なく承諾するものとします。尚、施設運営者は、イベント等の実施において、利用者に対し、可能な範囲において協力を求めることができます。
第6条(入店拒否・退店事由)
施設運営者は、利用者が次のうちいずれかに該当することが判明した場合、本施設の利用をお断し、または強制的に退店させることができます。
- 本規約その他規約等に同意いただけない場合。
- 過去、本施設を利用いただいた際に、清算を行うことなく退店された場合。
- 過去、本施設を利用いただいた際に、本規約で定めた禁止行為を行った場合。
- 過去、本施設を利用いただいた際に、施設スタッフより入店拒否、または強制的に退店いただいたことがある場合。
- 過去、本施設を利用いただいた際に、施設スタッフからの指示に従わなかった場合。
- 感染症・疫病であると明らかに認められる場合。
- 服装、頭髪の汚れ、体臭等により、他の利用者に著しく迷惑を及ぼし、または及ぼす恐れがあると施設運営者が判断したとき。
- 利用者が本規約で定めた反社会的勢力に該当する場合。
- その他、当社が不適切と判断した場合。
第7条(個人情報の取り扱い)
- 施設運営者は、本施設の利用等を通じて施設運営者が知り得た利用者の個人情報(以下「個人情報」といいます。)について、個人情報の保護に関する法律その他の法令を遵守し、善良なる管理者の注意をもって管理するものとします。
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利用者は、利用者の個人情報を施設運営者が次の各号の目的範囲内で使用することに同意するものとします。
①ご利用者様より依頼を受けた各種サービスを当該ご利用者様に対して提供するため。
②本サービスの運営上必要な事項を利用者に知らせるため。
③本サービスその他施設運営者の商品等の改善等に役立てるための各種アンケートを実施するため。
④本サービスの利用状況や利用者の属性等に応じた新たなサービスを開発するため。
⑤関連サービスや商品の情報を提供するため。 - 施設運営者は、本施設の提供に関わる業務を第三者に委託することがあります。この場合、施設運営者は、業務遂行上必要な範囲で当該委託先に利用者等の個人情報を取り扱わせることがあり、利用者はあらかじめこれに同意するものとします。
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前項に定める場合のほか、次の各号のいずれかに該当する場合は、施設運営者は利用者等の個人情報を第三者に開示・提供することがあります。
①利用者または公共の安全を守るために緊急の必要がある場合。
②裁判所の命令もしくは法令に基づく強制的な処分、または法令により開示が必要とされる場合。
③施設運営者が本施設の運営維持のため必要不可欠と判断する合理的かつやむを得ない事由が生じた場合。
第8条(連絡・通知)
施設運営者から利用者に対する連絡・通知は、すべての本施設における掲示、施設運営者のホームページ上で告知します。
第9条(禁止行為)
施設運営者は、利用者が、本施設において以下の各号の行為またはこれに類似する行為を禁止し、利用者が仮に当該禁止行為を行った場合には、直ちに各施設の利用を中止させることができることとします。
- 他の利用者に迷惑を及ぼしていると施設運営者が認めた行為。
- 本施設またはその周辺において、著しく粗野もしくは乱暴な言動を行い、または威勢を示すことにより、施設運営者、他の利用者および第三者に不安を覚えさせること。
- 喫煙すること。
- 飲酒すること。
- 火気等の危険物を持ち込むこと。
- 音、振動、臭気等を発し、他の利用者に迷惑を及ぼす可能性のある物品の持ち込み。
- 宗教活動および政治活動等をすること。
- 営業行為、ネガティブ・オプション(送り付け商法)、催眠商法、霊感商法などに類する行為等。
- 公序良俗に反する行為、その他運営管理者が不適切と判断する行為を行うこと。
- 法令等に違反する行為を行うこと。
- 机や椅子等に私物等を置くことで、長時間占有(場所取り等)をすること。
- 利用者以外の者を室内に入れること。
- 本施設への動物の持ち込み。(盲導犬、聴導犬または介助犬等は除く。)
- 理由の如何を問わず、施設運営者や他の利用者の名誉・信用を傷つける行為。
- 他の利用者や施設運営者のスタッフが写りこんだ写真を無断で第三者に提供したり、ソーシャルネットワークサービス(SNS)等インターネットに投稿したりする行為。
第10条(インターネット通信)
- 本施設では、無料でインターネット通信を提供しています。インターネット通信(無線LAN)への接続方法については本施設内に告知しておりますので、ご確認ください。尚、インターネット通信(無線LAN)への接続およびPCサポートは行っておりませんので、ご自身の責任でご利用ください。
- インターネット通信は、利用者自らの責任でご利用ください。施設運営者は、原因のいかんや帰責性にかかわらず、利用者がインターネット通信を利用することによって生じた一切の損害について何らの責任も負いません。
第11条(飲食・喫煙・清掃)
- 利用者は、本施設に設置している無料のドリンクやスナックを飲食することができます。ただし、本施設内でのみ飲食ができるものであり、本施設外へ持ち出すことはできません。
- 軽飲食の持ち込みは可能です。(カップラーメン、ハンバーガー等の匂いがきつい食事は不可)
- 本施設内は禁煙です。
- 本施設内で発生した以外のゴミは利用者各自で処分してください。
第12条(貴重品等の管理)
貴重品の管理はご自身で管理してください。本施設内で貴重品等の損傷、紛失、盗難などの事故が生じた場合であっても、これらが施設運営者の責に帰すべき事由に起因するものであるときを除き、施設運営者は何等の責任を負うものではありません。
第13条(反社会的勢力排除)
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利用者は、自らおよび同伴の利用者が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロまたは特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
①暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
②暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
③自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
④暴力団員等に資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
⑤役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること -
利用者は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
①暴力的な要求行為。
②法的な責任を超えた不当な要求行為。
③取引に関して、脅迫的な言辞または暴力を用いる行為。
④風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または業務を妨害する行為。 - 施設運営者は、利用者が本条第1項および第2項に違反した場合、催告その他何らかの手続を要することなく、直ちに利用者の利用を停止、契約の解除することができます。
- 前項に定める利用の停止、契約の解除は、施設運営者から利用者(利用者が所属する法人を含みます。)に対する損害賠償請求を妨げません。
- 本条第3項に基づき契約が解除された場合、利用者および法人利用者に係る当該法人は、施設運営者に対し、利用の停止、契約の解除を理由として損害賠償その他何らの請求をすることができません。
第14条(損害賠償)
利用者が、故意または過失を問わず、本施設の什器・備品・設備等を破壊し棄損し汚損等した場合は、利用者にはその損害を賠償していただくことがあります。
第15条(本規約の変更)
本規約は施設運営者の都合により内容を変更することができます。
第16条(施設運営者の免責)
下記の各号に該当する損害についての施設運営者の責任は免責とし、利用者はその損害について施設運営者に対し一切請求できないものとします。
- 天災地変、火災、盗難、紛失、漏水等の事故、その他施設運営者の責に帰すべからざる事由により発生した、利用者の損害。
- 本施設内またはそれを含む当該建物の瑕疵または設備・仕様・通信の不具合により、生じた利用者の損害。
- 施設運営者の故意、過失問わずいかなる場合における本施設のインフラ関係(電話回線・電気・水道・インターネット等のこと)の故障、中断、事故による損害。
- 施設運営者の提供するサービスを通じて生じた施設運営者の責に帰すべからざる事由による利用者の損害。
- 本施設並びに本施設が入居する建物で、管理上、維持保全のために行う保守点検、修理等による損害。
- その他、施設運営者の責に帰すべからざる事由により生じた利用者の損害。
第17条(契約の失効)
天災地変、その他運営者の責に帰すべからざる事由により、建物が滅失し、又は建物、本施設が効用を失ったときは、本施設利用の権利、契約は当然に失効します。ただし、利用者が施設運営者に対して既に負っている未払いの使用料等の支払債務は消滅しません。
第18条(協議事項)
本規約の解釈に疑義が生じ、または本規約に定めのない事由が生じたときは、施設運営者および利用者は、誠実に協議の上、解決するものとします。
第19条(準拠法・裁判管轄)
本規約は、日本法に準拠し、解釈されるものとします。本施設に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
施設運営者
東京都港区虎ノ門五丁目12番11号
西松地所株式会社
TEL 03-5400-1362
附則
この利用規約は、2024年4月19日から施行する。